交流会「障害者の自立のためのパートナーシップ――ネパールと日本をつなぐ」 実施について

この9月から10月にかけて、ネパールのポカラにある「CILポカラ」より、
2名の障害当事者のリーダーが
日本の障害者団体との交流等を目的に来日しています。
そこでこの機会に、
ネパールと日本の今後の障害分野の活動に生かすことのできるパートナーシップづくりを目的として、
東京に滞在中のお二人を京都に招き、
下記の通り、京都の障害当事者や関係者との交流会を実施します。
お二人に障害者の自立生活、教育、就労等の分野での
日々の活動の様子をご講演いただくとともに、
参加者とのフリーディスカッションを行い、
両国の障害当事者や関係者がそれぞれの今後の活動をより充実したものにするために、
相互に学び合う機会としたいと思います。

<実施概要>
■日時
2018年10月15日(月)18:30~20:45
■場所
京都府立総合社会福祉会館(ハートピア京都)4階 第4会議室
〒604-0874 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html
交通アクセス:地下鉄丸太町駅5番出口より連絡通路にて連結、烏丸丸太町バス停よりすぐ
■主催
特定非営利活動法人ゆに
■協力
特定非営利活動法人スリーピース
■参加対象者
京都周辺の障害当事者の方、障害分野に関わっている方、その他興味・関心のある方
■参加費
無料 *本企画の実施経費のカンパにご協力ください
■定員
20名程度(申込先着順)
■参加申込
10月14日(日)までに、ゆに事務局(info@unikyoto.com)にメールでお申込ください。
メールの件名を「交流会参加申込」とし、
本文に、1.お名前(フリガナ)、2.ご所属、3.当日の緊急連絡先、
4.お二人に聞いてみたいことの4点をご記入ください。
情報保障や移動サポート等のご希望があれば合わせてお知らせください。

<プログラム>
18:20 開場
18:30 開会、趣旨説明(NPO法人ゆに)
18:40 講演1:ネパールの障害者の自立のための活動――CILポカラの取り組み等(ヘム・バハドゥル・グルン氏)
19:20 講演2:でこぼこの道――働く場づくりのチャレンジ(アンジャナ・KC氏)
20:00 フリーディスカッション:障害者の自立のためのパートナーシップ――ネパールと日本をつなぐ
20:45 閉会

<講演講師プロフィール>
■ヘム・バハドゥル・グルン氏(Mr Hem Bahadur Gurun)
1975年生まれ。CILポカラ代表、ネパール障害者連盟カスキ県支部代表。
16年にわたり、障害者のエンパワメント、
障害者問題や自立生活運動の啓発等のために精力的に活動。
2009年には、カスキ県の障害者の状況を明らかにするはじめての調査プロジェクトに関与。
2015年度に成立したネパールの新憲法の草案作成やその後の政策、
2017年の国政選挙を受けての新政府設立に際して、
障害問題のフィードバックを行う。
車いすバスケットボールや車いす卓球のポカラ代表としても活躍。
ポリオの当事者。

■アンジャナ・KC氏(Ms Anjana KC)
1988年生まれ。カスキ県女性障害者エンパワメントセンター代表、
自立生活センターポカラ事務局長。
10年にわたり、障害者のインクルージョンやエンパワメントのために精力的に活動。
車いす卓球の実力者で、2018年の全国大会では2位の好成績。
「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」元研修生(第14期)で、日本語が堪能。
2018年6月には、日本語による著書『でこぼこの道』を出版。
骨形成不全の当事者。

<カンパのお願い>
本企画の実施にかかる費用のカンパを募っています。
お寄せいただいたカンパは、講師交通費、会場借用費として活用させていただきます。
ご協力いただける方は、ゆに事務局までご一報ください。

頸肩腕症候群について

頸肩腕(けいけんわん)症候群とは

PCテイクのつく授業が増えてきてテイカーさんの人数も増えています。
聴覚障害学生の情報保障の環境は整いつつあります。
情報保障の環境を整えるのと同時に情報保障者の健康管理についても考えないといけません。

PCテイク・ノートテイクをする人に多いのが「頸肩腕症候群」です。
頸肩腕症候群とは…、

腕や肩、頸部の筋肉などに負担が集中すること、および手話通訳は同時通訳なので、高度の集中力と緊張状態を保ち続けなければならず、きわめて高度な頭脳の働きが要求されます。

それらの原因により、手指や肩、頸部の筋肉や関節、腱等に痛みを生じ筋力が低下します。
それだけではなく、全身の倦怠感や不眠、イライラなどの精神症状も伴います。

手話通訳.com:頸肩腕症候群とはより

上記引用の通り、「腕や肩の筋肉に負担がかかること」と、「同時通訳であること」は
要約筆記・PCテイクであっても全く同じです。
ですので、予防のためのポイントも似ています。

大原則は「やりすぎないこと」、「異常をを少しでも感じたら休むこと」です。
無理をして続けて悪化したら長期化してしまいます。

また、入力作業時には快適に作業できる環境を整えることも重要です。
・冷房の直撃を避ける場所
・背もたれのある椅子
・適切な高さの机
・適度の画面の明るさ
・長時間の場合は適度な休憩
これらのことを心がけてみてください。

【2018年度】重度訪問介護従業者養成研修(基礎・追加課程)開催決定

重度訪問介護従業者養成研修(ヘルパー資格取得)の開催が決定しました!

受講を希望される方は、前日までに「重訪研修」ページにある「申込みフォーム」から、必要事項を記入し送信してください。→お申し込みはこちら。

今年度は3回実施します。日程は以下の通りです。
詳細は、申込者に個別にご連絡差し上げます。お気軽にお問い合わせください。

※この資格を取得すると、重度障害者へのホームヘルプ、全身性ガイドヘルプの仕事に就くことができます。

 

◆日程:①2018年6月30日(土)、7月 1日(日)←受付を締め切りました。
②2018年9月 8日(土)、9月 9日(日)
③2019年3月 9日(土)、3月10日(日)

◆時間:1日目 10:00~19:30/2日目 10:00~19:30
+実地研修(日程は後日調整、座学から1ヶ月以内で調整します。)

◆場所:立命館大学 衣笠キャンパス 学而館2階研究会室(3)
【①日程のみ。②③日程の開催場所は決まり次第通知します】

◆受講料:一般15,000円(学生10,000円 ※申し込みに所属を明記し、当日学生証をご持参ください)
※NPO法人ゆにでは、当法人事業所に登録し従事するヘルパーの方へ「受講料キャッシュバック」を実施しています。詳しくは「ゆに」までお問い合わせください。

◆主催:NPO法人ある 共催:立命館大学生存学研究センター 協力:NPO法人ゆに・NPO法人スリーピース
 

皆様のお申込み、お待ちしております!

 

NPO法人ゆに 事業説明会、サービス利用・スタッフ募集説明会の実施について

本法人は、障害学生支援を活動の中核とし、障害学生の教育機関での学びだけでなく、通学や在宅生活も含めた広い意味での「障害学生支援」に取り組む、我が国では数少ない民間団体です。
2011年の法人設立以来、情報保障やヘルパー派遣、各種調査・情報提供・研修等を通じて、障害学生やその支援に関わる方々、教育機関の皆様の「パートナー」として活動してまいりました。
このたび、本法人の事業を多くの方に知っていただきたく、以下のとおり「事業説明会」を実施します。あわせて、本法人のサービスの利用を検討されている方を対象とした「サービス利用説明会」、本法人のスタッフとしての活動に関心のある方を対象とした「スタッフ募集説明会」を実施します。学生をはじめとする障害当事者の方、障害のある方の支援に関わっている方・これから関わりたい方、教育機関教職員の方、その他興味・関心のある方にご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

日時・場所

2018年6月17日(日)13:00~16:30
 13:00~14:50 事業説明会
 15:00~16:30 サービス利用・スタッフ募集説明会

NPO法人ゆに 事務所
〒603-8354 京都市北区等持院西町60-10
アクセス情報

プログラム

<第1部:事業説明会>
13:00~13:05 オリエンテーション
13:05~13:15 理事長挨拶
13:15~13:25 団体概要
13:25~13:55 障害学生支援事業
13:55~14:25 生活支援ヘルパー事業
14:25~14:50 その他の事業:修学旅行支援、調査・研修、イベント等
14:50~15:00 休憩

<第2部:サービス利用・スタッフ募集説明会>
15:00~16:30 サービス利用・スタッフ募集説明会(個別面談形式)
 ・サービス利用説明会:障害当事者(主に学生)やそのご家族の方、教育機関関係者の方
 ・スタッフ募集説明会:本法人のスタッフへの応募を考えておられる方
16:30 終了

参加申込

6月14日(木)までに、ゆに事務局(info@unikyoto.com)へメールにてお申込みください。メールの件名は「説明会参加申込」とし、本文には、氏名、フリガナ、所属(学生の方は校名・学部・年次)、当日の緊急連絡先、参加行事(①事業説明会のみ、②事業説明会+サービス利用説明会、③事業説明会+スタッフ募集説明会のいずれか)を明記してください。スタッフ募集説明会に参加される方は、本法人ホームページの「採用情報」をご確認の上、履歴書(書式自由、写真・印鑑省略可)をメールに添付してお送りください。なお、写真を貼って押印した履歴書の原本を当日ご提出いただきますので、ご持参ください。

参加される方へのお願い

(1)本法人事務所には駐車場がありませんので、当日は公共交通機関をご利用ください。車の乗り入れが必要な場合は事前にご連絡ください。
(2)移動困難等で本法人事務所までお越しいただくことが困難な場合は、インターネットを介して遠隔でご参加いただけるよう調整できる場合がありますので、ご相談ください。

参加申込・お問い合わせ先

NPO法人ゆに 事務局
〒603-8354 京都市北区等持院西町60-10
Mail:info@unikyoto.com
TEL:075-468-1633
FAX:075-468-1666

遠隔情報保障で使用するツールについて

遠隔情報保障の仕組み模式図こんにちは。
普段の活動のひとつ、遠隔情報保障に使っている便利なツールをご紹介します。
授業の形態や内容に応じてこれらのソフトを使いわけながら情報保障を行っています。

Keyboard Butler ~鍵盤の執事くん~

https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se497417.html
キーボードカスタマイズソフト
IPtalk以外のシステムでIPtalk風の操作をしたり、入力時の付加機能を実現するために
使用しています。
[F8]でカギカッコで括る機能を追加したり、
事前に用意されたテキストデータを読み上げに合わせて流す
「前ロール機能」を実装したりできます。
(前ロール機能にはテキストエディタで動作する簡単なスクリプトも併用します)
工夫次第で入力が非常に楽になります。
設定ファイルを書き出したり読み込んだりできるので、入力者間で設定を共有しやすいことも便利です。

ゆにタイマー

http://www.unikyoto.com/project/campus/tools/
要約筆記用交代タイマー
3人以上の交代で入力を担当する際に
現在の入力者をハイライトしてくれるツールです。
自前で開発しています。

OEdit

http://www.hi-ho.ne.jp/a_ogawa/oedit/
高機能でフリーのテキストエディタ
前ロールやログの整形に利用しています。
テキストの矩形選択や正規表現の検索・置換、
先頭の空白を削除する機能などとても便利です。
マクロの記録・再生も可能です。

キッズIMEスイッチ

https://doit-japan.org/accommodation/tool/index.html
小学校の学年段階別に漢字変換を制限するソフト
特定の学年で学習済みの漢字以外をIMEで使用できないようにしてくれます。
小学生を対象に情報保障をする場合に重宝します。
1年生から6年生まで6段階で制限を設定できます。
Google日本語入力やATOKとは併用できないため
MS-IMEとの組み合わせで使用する必要があります。
動作環境はWindows8と8.1となっていますが、
Windows10[Ver.1803]でも動作しました。
Windows7では動作しません。
ただ、Windows10では今の所動作が不安定なことがあるようです。

その他、音声をクリアにするためのマイクの工夫や
聞き取りやすいヘッドフォンの選定やブラウザの設定など
書ききれない細々したノウハウがあります。

ゆにではPCテイクスキルアップや養成以外に技術的な相談も受け付けていますので、
何かお困り事があればお気軽にご連絡ください。

ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業研修生受け入れ

このたび、「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」第19期研修生のラクシミ・ネパールさん(ネパール出身、女性、全盲)と、クリシェール・クナル・シャーマさん(フィジー出身、男性、全盲)の2名が、2月26日~3月3日、障害学生支援をテーマにゆにで研修されました。研修の様子はゆにのFacebookでお知らせしていましたが、こちらでも改めてご紹介します。
*「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」の詳細や研修生のプロフィールはこちらをご覧ください
ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業
http://www.normanet.ne.jp/~duskin/index.html

2月26日、研修初日

初日は、日本の障害学生支援の概況とゆにの役割、法人設立の経緯等についての講義を実施しました。夕食は事務所で、鶏肉と野菜中心のお鍋で歓迎会。3日前がラクシミさんの誕生日だったということで、皆でお祝いしました。

2月27日、研修2日目

この日は、ゆにが実施している主要事業について、体験を交えて研修していただきました。午前は、訪問介護(重度訪問介護、居宅介護)について、嚥下食を体験したり、靴下や上着を着る介助を体験したりしながら研修。午後は、聴覚障害者への遠隔情報保障について、一人が情報保障者役、もう一人が聴覚障害者役となって、専用システムを実際に操作して簡単な文字通訳にチャレンジしながら学んでいただきました。特に遠隔情報保障については二人とも興味津々で、技術的なことから教育機関の情報保障の実施体制にいたるまで、熱心に質問しながら理解を深めていました。
夕食は高槻に出向き、高校教諭の山本宗平さんと会食しました。おいしいイタリアンをいただきながら、視覚障害者が教師として働く意味や、各国のインクルーシブ教育事情などについて話が大変盛り上がり、楽しく有意義なひと時を過ごしました。

2月28日、研修3日目

午前は京都ライトハウスを見学し、京都周辺の視覚障害者福祉事情や京都ライトハウスの取り組みについて学びました。午後は、京都府立盲学校の資料室を見学し、歴史的に貴重な所蔵品の数々を触らせていただきながら、文字の読み書きの指導や職業教育など、日本の視覚障害教育の歴史を学びました。
この日盲学校で見学した資料の数々は、3月9日、国の文化審議会の答申を受けて、「京都盲唖院関係資料」として、国の重要文化財(歴史資料)に指定されることとなりました。このような貴重な資料に触れて学んだことは、一生の思い出になることでしょう。
夕食は、スポーツが大好きな若い視覚障害当事者二人と会食しました。ブラインドサッカー、ゴールボール、サウンドテーブルテニス、陸上競技……。それぞれの競技経験や各国の視覚障害者スポーツ事情などについて話が盛り上がり、笑いっぱなしの楽しい2時間半でした。

3月1日、研修4日目

この日は京都精華大学を訪問し、職員の方から、学内での障害学生支援の取り組みや、大学間、外部機関との連携についてお話を伺いました。また、スキャナーや点字プリンターなどの支援機器も見せていただき、実際に紙資料をスキャンする体験もさせていただきました。大学が、あるいは障害学生がどういった場面で学外機関・団体を活用しているかを学んでいただき、障害学生支援における教育機関と関連機関・団体の連携についての理解を深めていただきました。

3月2日、研修5日目

午前は事務所にて、法人運営についての講義を実施しました。日本のNPO制度や、本法人の事業運営の現状・課題等について学んでいただきました。
午後は立命館大学でのワークショップに参加しました。この国際ワークショップ「障害学生支援と情報アクセシビリティ」は、立命館大学人間科学研究所IRISプロジェクトの主催で、今回の私たちの研修のために、特別に企画・実施してくださったものです。ワークショップは三部構成で行われました。
第一部:本の電子化とアクセシビリティについてのIRISによるワークショップ
第二部:図書館サービス課による立命館大学図書館の障害者に対するテキストデータ支援の説明
そのあと、第三部として、立命館大学障害学生支援室にて、研修生お二人と立命館大学障害学生、サポートスタッフの方々との交流会を開催していただきました。大学内での本の電子化、支援体制などの取り組みを知ることができ、さまざまな障害のある学生やそのサポートスタッフの方たちとお話することができて、とても有意義な時間になりました。

3月3日、研修最終日

最終日は、学生らとの交流座談会「海外とつながろう」を実施しました。小学生から大人の方まで、また遠くは兵庫県西部や三重県からもお越しいただき、総勢15名ほどの会となりました。交流座談会ではまず、研修生からそれぞれの国の紹介や障害学生支援の状況、自身の活動や帰国後の計画等について30分ずつ(通訳を含む)お話いただきました。その後に実施した参加者とのフリートークでは、研修生が感じている日本の印象、地方に暮らす障害者を取り巻く状況等について、終始和やかな雰囲気で話が進みました。閉会後には飲食店に場所を移して、懇親会兼送別会を実施。こちらでも、視覚障害者の情報アクセス事情や、それぞれの国の生活・文化についての話題で盛り上がり、1週間の研修を締めくくりました。この日は、これまでゆにとは関わりのなかった方もたくさん来てくださり、研修生も私たちスタッフも、新たな繋がりができた一日でした。

研修を終えて

今回の研修の実施に当たり、大変多くの方々にご協力いただきました。1週間研修生とともに過ごすなかで、改めて障害学生支援が多方面の多くの方々の力と、その連携によって支えられていることを実感しました。研修生にとっても学ぶことは多くあったと思いますが、私自身も、1週間の「障害学生支援基礎研修」を受講したような気分です。障害者支援の現場にいると、目先の課題解決や、その「特効薬」としての支援技術につい目を向けがちのように思います。もちろんそれらも大切ですが、一方で、どれほどすぐれた専門家でも、すべての課題に対して「特効薬」を常に持ち合わせているわけではありません。そうした意味でも、取り組むべき課題を適切に見抜き、その解決にむけて行動しようとするとき、多くの「つながり」を持っておくことが大切だということを、この1週間で改めて学びました。
最後に、今回研修に来てくださいましたラクシミさんとクリッシュさん、研修の機会を与えてくださいました公益財団法人ダスキン愛の輪基金様、公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会様、そして本法人での研修にかかわってくださったすべての皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
写真はfacebookにあります。

(NPO法人ゆに 事務局 安田真之)

交流座談会「海外とつながろう」 実施について

このたび、「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」第19期研修生としてネパールとフィジーより来日中の2名の研修生(いずれも全盲)が、2月26日~3月3日の期間、障害学生支援をテーマに、本法人で研修することとなりました。
その一環として、京都周辺の障害当事者の方、障害学生支援をはじめとする障害分野にかかわる方と研修生が、今後のそれぞれの活動において互いに生かすことのできる「つながり」をつくる機会を持ちたく、交流座談会を企画しました。
当日、研修生には、障害学生支援をはじめとする母国の障害分野の取り組みの現状、自身の母国での活動、日本で学んだことや経験したこと、帰国後の活動計画等について語っていただきます。その後、研修生と参加者でお茶を飲みながら自由に語り合う座談会を行います。
研修生からだけでなく、参加者の皆様からも、日常生活の様子、教育、就労、スポーツ、芸術等の各分野の体験や現状等を伝えていただき、つながりを深めていただければと願っています。
障害当事者の方、障害学生支援をはじめとする障害分野の活動にかかわっている方、その他興味・関心のある方、ぜひご参集ください。
*「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」については、以下のホームページをご覧ください。
http://www.normanet.ne.jp/~duskin/

日時

2018年3月3日(土)
交流座談会:14:00~16:30(受付13:30~)
懇親会:17:00~19:00

場所

交流座談会:京都市北青少年活動センター 多目的ホール
〒603-8165 京都市北区紫野西御所田町56(北区総合庁舎西庁舎3階)
http://ys-kyoto.org/kita/access/
交通アクセス:地下鉄烏丸線北大路駅より徒歩約10分、
京都市バス「北大路新町」または「北大路堀川」バス停より徒歩約5分
懇親会:交流座談会会場最寄りの飲食店を予定(参加申込の方に個別にお知らせします)

プログラム

13:30 受付開始
14:00 開会、趣旨説明、参加者の自己紹介
14:15 話題提供①:ラクシミ・ネパール(ネパール)
14:45 話題提供②:クリシェール・クナル・シャーマ(フィジー)
15:15 休憩
15:30 座談会
16:30 閉会
17:00 懇親会開会
19:00 懇親会閉会
*適宜日本語・英語の通訳を行います
司会:安田 真之(ヤスダ マサユキ)

参加費

交流座談会:無料
懇親会:3,000円程度

参加申込

2月28日(水)までに、本法人事務局までメールでお申し込みください。
メールには、
(1)氏名(フリガナ)
(2)所属
(3)当日の緊急連絡先
(4)研修生に聞いてみたいこと
(5)懇親会の参加・不参加
(6)参加に際して必要なサポート(情報保障、会場までの誘導等)をご記入ください。

参加申込・お問い合わせ先

主催者:NPO法人ゆに 事務局
〒603-8354 京都市北区等持院西町60-10
Email:info@unikyoto.com
TEL:075-468-1633
FAX:075-468-1666

在学中に障害者となった学生の皆さんへ

復学や学生生活の継続にむけて

「怪我や病気のために入院/休学したけど、心身に障害が残った。退院/復学にむけて何をどう進めていけばいいだろうか?」
「今までと同じような学生生活が送れるだろうか?」
「学業もだけど、通学や一人暮らしはどうしよう?」
在学中に障害者となった学生の方やそのご家族のなかには、突然の状況の変化で、今後の生活について様々な不安を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

ゆにでは、障害のある学生の生活や修学を支援する介助者を自宅や大学に派遣したり、大学において必要な介助やサポートが受けられるように各種調整をしたりといった活動を行っています。
2011年の設立以来、多くの障害のある学生と関わってまいりましたが、そのなかには、在学中に障害者となった後、介助者(ヘルパー)等を活用しながら大学で学び、自立した生活を送るようになった方もいらっしゃいます。そうした経験を踏まえ、本法人では、在学中に障害者となった方が学生生活を継続し、それぞれの「やりたいこと」を実現できるよう、サポートしています。

大学への復学、学生生活の継続を目指すうえで必要となる取り組みとしては、通学方法の検討、心身の状況に応じた修学環境の調整、一人暮らしのための物件探し、自宅や大学での介助者の確保、困ったときに相談したり悩みを打ち明けたりできる仲間づくり等、お一人お一人の状況により様々なことが考えられます。多方面からの情報収集、大学その他の関係者との相談・調整が必要になることもあります。まずは、電話やメール、対面で個別に現在の状況や今後にむけたご希望等を詳しくお伺いし、復学や学生生活の継続にむけて、今後何をどのように進めていくかを一緒に考えるとともに、そのなかで本法人として具体的にどういったことが可能かを検討させていただきます。

「正直、大学に通い続けるかどうか迷っている」、「復学するとしてももう少し先だが、情報収集はしておきたい」ということでもかまいません。どうぞお気軽にご連絡ください。

相談のご予約・お問い合わせ先

NPO法人ゆに 事務局
TEL: 075-468-1633
FAX: 075-468-1666
EMAIL: info@unikyoto.com
お問い合わせフォーム

2017年度 第2回 重度訪問介護従業者養成研修(基礎・追加課程) 受講生募集

車椅子の扱い方
重度訪問介護従業者養成講座(ヘルパー資格講座)の開催が決定しました。
当法人での登録・ヘルパー活動を前提とされる方は条件によって受講料をキャッシュバックします。(詳しくはお問い合わせください)
ぜひ福祉の現場で活躍できる資格を取ってみませんか。
重度訪問介護従業者
重度の肢体不自由者、常時介護を必要とする要介護者を対象とした訪問介護を行う介助者のことです。
全20時間のカリキュラムを全て修了していただきますと、重度訪問介護研修修了証明書が交付され、障害福祉サービスである「重度訪問介護」等に従事することができます!

■研修日程:
2017年8月5日(土)10:00~18:30 講義と演習
2017年8月6日(日)10:00~19:30 講義と演習
8月7日~9月30日のうち1日4時間程度、利用者さん宅での実習(別途調整)
合計3日間(20時間)

※後日、修了交付式も予定しております。

■研修会場:
立命館大学 衣笠キャンパス 創思館403、404号室
(住所:京都市北区等持院北町56−1)
立命館大学衣笠キャンパスへのアクセスは以下のHPを参照してください。
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html

※3日目の実地研修は京都市内の利用者様宅
※原則、公共交通機関でのご来場をお願い致します。
お車でお越しの際は、お近くのパーキングをご利用ください。

■受講資格:
地域生活を送る障害のある方の介助に関心のある15歳以上の方(高校生も受講可)
全日程受講可能な方

■定員:
最大30名 ※先着順

■受講料:
学生5,000円/一般10,000円(資料代込み・交通費は自己負担)
※修了後、当法人に勤務する場合はキャッシュバック(常勤・非常勤問わず)

■申し込み先
申込フォームから必要事項を記入し、送信ボタンを押してください。

申し込みに関するお問い合わせは、
コチラから(担当:田中)

■実施主体
主催:特定非営利活動法人ゆに
協力:特定非営利活動法人ある、特定非営利活動法人スリーピース