【大学生で発達障害とわかった私の日記】精神科と大学生活について


こんにちは!
アクセスいただきありがとうございます!今回は第3弾のブログになります!

今回は通っている精神科についてと大学生活についてお話ししようかなと思います。

精神科について

皆さんは精神科と聞いてどんなイメージをもちますか?

おそらくほとんどの人は行ったことがなく「どんな所かわからない」という人が多いと思います。私も行くまでは、全く知識がなく最初に行くときはとても緊張しました(笑)

なるべく行かなくていいのなら行きたくなかったです。
でも行かなくてはいけないほど精神状態がボロボロでした。
初めて行ったのは大学3回生の秋学期でした。
(行った理由は前の第2回のブログに書いているのでそちらを見ていただけたらなと思います。)

そこから今は月に1回精神科に通っています。そろそろ最初に行ってから1年たとうとしています。
今になって思うのですが、私の場合は精神科にあの時行ってよかったなと思います。
行かなかったら発達障害がわからないままだったので鬱状態が続いていたんじゃないかなと思います。

大学生活について

私は現在大学4回生で大学に通っています。

大学では発達障害と診断される前の鬱状態に陥っていた時にはあまり動ける状態ではなく、人とも会いたくないと思っていたのですがそれでも週一回、大学の相談室にはお世話になって通っていました。

相談室に行ってもしんどくて全然話せなかったときもありました。

それでも相談を聞いてくださったカウンセラーの方は優しく聞いてくださいました。

そこから精神科や大学の就職課に色々と繋げてくださいました。

もしここに相談していなかったら多分大学に通える状態になかったのかなと思うと相談できる環境があってよかったなと思います。

私のように障害を持ちながらも大学に通っている方は多くいると思います。
しかし大学によって支援ができる範囲、支援の差があるのが現状です。

そういった支援の差を埋めていくにはどうしたらよいのかこれから考える必要があるなと思います。

といったところで今回のブログを終えようと思います!
読んでいただきありがとうございました!!