第13回 発達障害について(ゲスト:ユニーカー代表 澤井氏)

(BGM)♪むっちゃんのHappy train
オープニング
DJ:はい!皆さん、新年明けましておめでとうございます。DJのむっちゃんです。昨年も大変お世話になりました。本年もご愛顧の方、よろしくお願い申し上げます。さあ、新年一発目からゲスト(を呼んでいます)。実は私の妹です。登場してもらいましょうか?カモン!
(周囲:(笑))
サチ:初めまして、千里金蘭大学4回生の武藤祥代(むとう・さちよ)です。よろしくお願いします。
DJ:おっ!本名を明かしてくれましたか?!ありがとうございます。
(周囲:(笑))
DJ:ここは楽に兄妹なので、普通の日常生活の喋りでいきましょうか!
DJ:今日(今回)なんですけど、大学の友達のことについて、喋ってくれるってことなんやけど。
サチ:うん。
DJ:大学の友達で車イスを利用してはる人がいるということで、実際にサチヨも触れ合っていると聞いているんやけど、まず、出会いについて、教えてもらえたらと(思います)。
サチ:出会いは、高校3年生の夏の(時に)AO試験があって、その時に試験が一緒だったのが、その車イスの女の人でした。
DJ:最初、どんな印象を持ちました?
サチ:最初は車イスの人と関わることがなかったので、車イスを押してあげるのとか、けっこう不安だったんですけど、でも、普通に会話が成り立つし、全然そういう部分では違和感なく、普通の友達として接していて、メアド(メールアドレス)交換から始めて、そこから親交を深めて、一緒に遊ぶようになったので、(大学の)入学式の時には、ホンマの友達みたいな感じでした。
(周囲:うなずく。)
DJ:友達を巻き込むのとかうまいし、すぐに遊びに行ったりだとか、一見、おとなしい印象を持つんですけど、社交的な妹ですね。
DJ:(2つ目に)友達の生活について、サチヨから見て、教えてもらえたらと思います。
サチ:その人は大学に来る際と帰る際には、お母さんもしくは、お父さんの車の(送り)迎えでいつも来ていました。大学の移動は、ほとんど、エレベーターを使ったり、トイレは車イス専用の場所を使って、あまり手助けをしなくても、一人で車イスを漕げるので、そんなに助けは要らずに、本当にできないところだけを助けるようにしました。大学3回生の頃に、その人は社会人になったらということを考えて、自分で教習所に通って、足は全く動かせないので、手だけで運転できるような車があるので、免許を取得して、今では普通に車に乗って、ドライブしたりとかもしています。
DJ:すごいですね!自分から自立していこうという気持ちが全面に出ていますよね。自分でできることはしていこうということもそうだし、苦しい部分を助けてもらうということで、私もそうなのかなと(思うところです)。できない部分をカバーしていただいているので、サチヨの友達の気持ちが分かる部分ではあります。
DJ:自分も大学時代は絆、つながることの大事さを感じたので、妹も今、そう感じていると思います。社会人になってからもつながると思いますし、ぜひ大事にしてもらえたらと思う訳であります。
DJ:いよいよ3月ですか!卒業式を迎えますけど、今の心境はどうですか?
サチ:今は就職先の研修だったり、無事に幼稚園教員一種を取れて。
DJ:おめでとうございます。
サチ:保育士の免許、資格も取れる(た)ので、就職しても、違う仕事に就くんですけど、今後、年を重ねても幼稚園教諭の資格だったり、保育士の資格も役立つと思うので、今は社会人になるために研修頑張ったり…。
DJ:自信を持って、やってもらえたらと思っています。いよいよ、卒業を迎えますけど、今、(サチが)活き活きしてるもん。
サチ:うん。
DJ:楽しんでもらえたらいいかなと思います。自分も刺激を受けて、前に進めればと思っております。今日は朝からありがとうございました。
サチ:ありがとうございました。
DJ:妹のサチヨでした。
(笑い声/拍手)(♪BGM/提供:シバチワヒーロー)
“サワ”…澤井さん
DJ:はい!ここからは、メインのテーマです。今回のテーマ、『発達障害について』取り上げていきます。今回、ゲストをお招きしております。
DJ:発達障害のある、小・中学生の(発達障害のある)すべての人の「得意」を教育の視点から伸ばし、活かしていく団体の“ユニーカー”さんの代表をされている、澤井惇史(さわい・あつし)さんをお招きしております。
DJ:澤井さん、お願いします。
サワ:よろしくお願いします。
DJ:今日(は)わざわざ、お忙しいところ、ありがとうございます。
サワ:(笑)こちらこそ、ありがとうございます。
DJ:まず、ユニーカーさんの活動の主旨を教えてもらえると(幸いです。)
サワ:はい、僕らは学生団体ということで、障害のある、小・中学生を対象に芸術であったり、勉強であったり、そういった部分で「何かご支援できないかな?」という思いで立ち上がった団体ですね。そういった、理念を持っています。
DJ:これから、出てくる(取り上げる)プログラムのことを教えていただけたらと思っております。
サワ:そうですね。2年前からさせていただいているのが“U-ART”(ユー・アート)という活動で、名前からもご想像できるかなと思うのですけれど、芸術を使って、子どもの自信を伸ばすというような理念があるのですけど、実際、どういった活動をしているかというと、2週間に1回、教室を開かせていただいて、立命館大学の学生といろんな京都じゅうの大学が集まって、子どもたちに芸術を教えるというような形になっています。実際に今では、4人のお子様に参加してもらっていて、活動しております。
DJ:京都じゅうの大学の?
サワ:そうですね。今、参加している学生でいうと、立命館大学が一番多いですけど、京都造形芸術大学が次に多くて、あと佛教大学であったり、京都府立医科大学であったり、そういった大学(の学生)がホームページを見て、集まったというような形になりますね。
DJ:素晴らしいですね。輪が広がるといいますか、様々な視点から注入していくような形で(すよね)。
サワ:そうなんですよね。なかなか、僕らは教育学を学んでまして、特別支援教育を実際に学んでいる学生が多くて、将来、教員を目指して頑張っている学生であったり、京都造形芸術大学であれば、実際に美術や図画工作の専門性を活かして実際に僕らが知らないような芸術の良さであったり、技法であったりを僕らも教えられながら、子どもたちに実際に伝えていくような、僕らは、子どもたち(に対しての)接し方をいろんな学生に教えてあげて、お互い支えあいながらといいますか、そういう形で活動しています。
DJ:長所を見つけ出そうとされている姿がメッセージからきますね。
サワ:そうですね。
DJ:どうしても、子どもさんの特性で何か「自分にいいところはないか?」というところですね。
サワ:そうなんですよね。実際に子どもの声を聴けているかと言うと、なかなか、聴けていないというのが正直なところなのですよ。実際、活動前に親御さんと面談させてもらって、親御さんから見た、子どもの悩みであったり、不安であったりを伝えてもらうというのはあるのですけど、子ども(自身)は悩みを言えなかったりすることが多いので、実際に関わっていく中で僕らが考えて、親御さんと相談しながら、自信が無いであったり、そういったことを芸術を通して、何とか改善できないかというようなことをやらせてもらっています。
DJ:芸術は人の気持ちを表すうえで、表現する場としては最適だと感じているので、意義のある活動をされているなと感じました。
サワ:ありがとうございます。“U-STUDY”(ユースタディ)の方もご説明させていただくと、U-ART(ユーアート)は自閉症のある小・中学生が対象だったんですけど、U-STUDY(ユースタディ)の方は通常学級に通う、発達障害を持つお子様を(対象としたプログラム)。発達障害によって、勉強についていけないといった不安であったり、悩みであったりというのがなかなかあるかなと思うのですよ。特別支援学級に通っているお子さんというと、専門性のある先生、そういう空間で授業されていたりして、そういう悩みは意外と少ないのかなというのを勝手に想像させていただいて、通常学級に通う発達障害のお子様というのは、なかなか、各々の悩みであったり、そういったことで何かしらの原因があって、勉強についていけないといった悩みがあると僕らは考えて、そういったお子様を対象とさせていただきました。
サワ:実際、今までも3名のお子様に参加してもらっているのですけど、発達障害といっても、いろいろな種類がありまして、実際に症状名をここで公表することはできないのですが、勉強が苦手になってしまって、嫌いになっている現状があると思うのですね。そういったことを、面談は3ヶ月に1回程の頻度でやらせていただいて、実際にアンケートもとって、各科目ごとにどれくらい好きか?嫌いか?であるとか、そういったものを親御さんとお子さんの双方に聞いて、どの科目を伸ばしたいのか?であったり、そういった勉強そのものの力を伸ばしていくこともあったり、いろいろなニーズがあるのですが、そういったニーズに合わせて、できる限り、僕らも支援していきたいなと思って、活動をさせていただいています。
DJ:いかに勉強を楽しんでもらうかということが大事な部分というところで、活動をされているのですね。
サワ:そうですね。勉強嫌いになってしまうと、学力が伸びないと思うのですよ。勉強が嫌いで、特に通常学校は同じ目線で先生は接するじゃないですか?そういった中で均等に接してしまって、その先生もある程度、障害のことに関して、知識はお有りになられて、対処されていると思うのですが、一人に付きっきりになることはできないとなると、どうしても、どんどんと勉強が嫌いになっていくという現状があるんですね。そういったことを悩みにしている親御さんもいるということで、僕らの活動がそういった、一人ひとり、子どもに担当を絶対につけるというスタンスでやらしていただいて、実際に記録もつけさせていただいて、面談もさせていただいて、そういうような悩みであったり、親御さん自身のお悩みもあると思うのですよ。なかなか、大変なお悩みがあったりすることを僕らに話していただいて、少し気が楽になったというお声をいただきますし、そういった、お子さんの支援もしながら、親御さんの支援もしていけたらなと(思います)。
DJ:お子さんの方も「どうしたらいいのかな?」と心の中では思っていることでしょう。
サワ:勉強のやり方というのは、常に僕らも学びながら、歩んでいる状況です。その子どもに合った勉強の仕方は、学校ではできないような勉強の仕方というのも、僕らの教室ではできる。例えば、机の上でしなくてはいけないというのがもちろん、通常学級では当たり前じゃないですか?
DJ:うん。
サワ:そういったことではなくて、机の下で勉強したいという子もいるんですよ。机の下で勉強したい子がいれば、なるべく叶えてあげる。それがなかなか、叶えられないような状況があるのですが、勉強嫌いというのは、イスに座ってられない発達障害の子の中にはいるんですよ。
DJ:落ち着きがなかなか、定まらない…。
サワ:そういう子の中でも、ゲームをしながら、ゲームの中で勉強を取り入れたり、そういったことをすると、勉強が楽しいんじゃないかというようなことを僕らも考えていまして、実際に家でも宿題をそういうようなやり方(ゲーム)でやってくれるようになったと聞いていますし、学校の宿題もやりつつ、そういった僕らの勉強方法でやってくれるというような嬉しいお言葉もいただいています。
DJ:すごい!実際にゲームを取り入れながらされているということで、引き出しを多く(持たれていますね)。
サワ:そうですね。なかなか日々、いろいろ考えて、悩みながらやっています。
DJ:こちら(ユニーカーの活動)の方も応援していきたいと思います。
サワ:ありがとうございます。
DJ:ありがとうございます。質問に答えていただいた訳ですけど、こちら、今度はお便りの方を一通いただいてますので、こちらの方も実は子どもさんが「自閉症スペクトラム」ですね。(そういったお子さんを)お持ちのお母さんなので、声(お便り)の方をいただいているので、読ませていただきたいと思います。
サワ:はい。

Sさんからのお便り
はじめまして。中学部1年の知的障害をあわせ持つ 自閉症スペクトラムの息子の母です。
発達障害の診断が出てから、暗くなると言うより
知る事から、どう育てていけば良いか?どう動けば良いかがわかる道しるべとなりました。
診断を嫌がる方も いらっしゃるかと思いますが、障害の有無など関係なく
自分が命がけで産んだ大切な大切な宝物です。
支援しだす直前は、電車に乗っていて隣に私以外の人が座るとパニックになり、叫んで扉を叩き 車内を耳をふさぎながら今度は転げ回ってました。
涙もたくさん流しましたが、私は叫んでパニックになる息子を叱るのではなく、必ず『大丈夫。大丈夫よ。ママはここにいるよ』と暴れる息子が、頭をアスファルトにぶつけないように抱きしめて言ってました。
大変でしたが、息子が何を嫌がり何が苦しいのか?具体的な理由をみつけて
、心の声に寄り添うことで 息子の不思議な世界を知り、息子の支援方法がわかり、息子の変化を見ることができました。
息子へ3年間毎月1〜2回のソーシャルスキルトレーニングを電車内で行い、3年でやっと隣に誰が座っても大丈夫になり、今では座ろうとした人に『どうぞ』と言えるまでになりました。

発達障害といえども、自分の息子です。得た物は定型発達の子どもさんにない、大きな大きな成長と笑顔が私にとっては得たものです。
幸せそうにしている息子の姿をみるのが、私の幸せですから*\(^o^)/*

サワ:「褒める」スタンスは僕らも大事にしていまして、なかなか、自信をなくしている子どもが多いと思うのですよ。周りから冷たいことも言われたりすることもあったり、そういった中でなかなか、自信がないというような…。いろいろあると思いますが、そういった中で褒めるということは、実際に僕も考えてみたらやはり、嬉しいじゃないですか!
DJ:そうですね。
サワ:実際に何かをして褒められたとなると、「あっ!僕、これできるんや!」とか、そういった自信につながって、笑顔が増えたり、行動範囲も増えると思うのですよ。なので、(お便りをいただいた)親御さんがソーシャルスキルトレーニング(SST)をされているのは素晴らしいと思いますし、優しく声かけすることで愛情を伝えることもすごく大事だと思います。
DJ:何があっても、どんな状況で産まれてきても、(お母さんにとって)自分の大切な子どもだと思われている気持ちが大きいので。
サワ:そうなんですよね。
DJ:今回、(お便りを)いただいた、Sさんという方なのですけど、お会いさせていただいたことがあるのですけど、本当に前向きで明るくお話して下さったのです。(お話の中で)子どもさんと接するときも叱るのではなくて、寄り添いながら、冷静に注意を促すという方法で接していらっしゃったので、冷静にさせるというところもすごく大事なのかなと思った次第ですね。
サワ:なるほど。
DJ:お便りをいただきまして、本当にありがとうございます。
サワ:はい。
DJ:今回、ゆにラジオに出た感想をお願いします。
サワ:しゃべりやすい環境であったかなと思いますね。すごい(私が)話しやすい声かけをしていただいて、自分の中では、スムーズにしゃべれたのではないかと思います。いろんなお話できてよかったかなと思います。
DJ:実際の現場で関わっていらっしゃる声も聞かせてもらうことができましたので、今回、出演して下さって、感謝しております。
サワ:いえいえ、ありがとうございます。
DJ:今回、お忙しいところ、ありがとうございました。
サワ:ありがとうございます。

(BGM)♪千ちゃんのhoney train
DJ:はい。いよいよエンディングのテーマ、蜜のように甘い声で、DJむっちゃんにリスナーからの声をお届けします。では、せんちゃんに登場していただきましょう!
千:かしこまりました!せんちゃんです!
DJ:せんちゃん、久しぶり!
千:むっちゃんさん、お久しぶりです。
DJ:久しぶりです。すっかり寒くなりましたね。
千:寒くなりましたね。冷えますね。
DJ:体、気をつけていきたいと思います。
千:季節柄ご自愛ください。
DJ:今回も応援メッセージをいただいているということで、ありがとうございます。
千:ありがとうございます。
DJ:さっそく千ちゃんのほうから読み上げてもらいたいと思います。
千:はい、かしこまりました。
DJ:お願いします。
千:はい。シバチワヒーローさん。

シバチワヒーローさんからのお便り
(楽曲に関して)(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-ありがとうございます。

DJ:いやぁ、本当ありがとうございます。
千:ありがとうございます。(感動してうるうる)
DJ:(第)12回の放送から新しい楽曲を入れたんですけど、シバチワヒーローさんから楽曲を提供していただきまして、すごく楽しい感じになっております。
千:自分も聴いてうきうきしてきました。
DJ:そうですね。ぜひとも、みなさん聴いてもらえたらと思います。
DJ:はい。次は(どなたのお便りでしょうか)?
千:はい。Sさん。

Sさんからのお便り
ひきこもりのテーマ良かったですね。ジックリきかせてもらいました!*\(^o^)/*

DJ:はい。ありがとうございます。
千:ありがとうございます。
DJ:今回”居場所”って意味を考えるうえで、”引きこもり”のテーマを取り上げさせていただきましたけれど、すごく意味のある番組になりましたし、
千:はい。
DJ:そのときのゲストのかたがカウンセラーの先生だったんで、さまざまな目線から語っていただいて、お便りも多く(引きこもりの)経験多く聞かせてもらえたんで、すごく私にとって勉強になりましたし、
千:はい。
DJ:”居場所”のことを考えるうえで、すごく今後に向けて考える材料が増えたなと思います。
千:考えさせられるテーマだったっていうことですね。
DJ:そうですね。
千:はい。
DJ:次のほうお願いします。
千:はい。Uさん。

Uさんからのお便り
鬱が寛解しないので出かけはしますが気分はひきこもりです。はあ。
私の年齢になると行政は支援どころか調査の対象にさえ入れてくれないのですよね。今後どうやって生きて行けばよいのか。

(※寛解…かんかい)
DJ:そうですね。
千:はい。
DJ:これこそ本当に生の声ですよね。
DJ:ご本人にしかわからないものってあると思うのですよね。
千:はい。
DJ:支援の対象っていう意味でも、引きこもり支援っていうのもそう、不登校とかありますけれど。
千:はい。
DJ:どうなんですかね?大人になってから今後への支援はどうなっているのか気になっていることではありますね。
DJ:それがもしかしたらこの声なのかなということを私は解釈しているんですけど、間違っていたら申し訳ないんですけれど…。
千:はい。
DJ:情報も寄せていただいてますね。
千:はい。
DJ:今後、番組内で考えていければと思っております。
千:今後のテーマになるかもしれないということですね。
DJ:そうですね。
千:わかりました。
DJ:次の方は?
千:はい、前回のラジオに出演して下さった、竹内佑一さんです。

竹内佑一さんからのお便り
編集お疲れ様でした!そしてお聞きになった皆様、長々話す結果になり、申し訳ないですm(_ _)m

DJ:そうですね。今回、実は1時間近く、お話させていただきました。
千:はい。
DJ:編集の関係で(公開時間は)30分程になりましたけど、すごく勉強になりましたし、分かりやすい事例を挙げていただきましたし、すごく考えさせられる部分が多かったです。
千:中身のある、お話だったということですかね?
DJ:そうですね。全てのキーワードが「ひきこもり」ということで、凝縮されてるのかなと…そういう気がいたしました。
千:はい。
DJ:今後に向けて、ヒントになったのかな(ヒントをいただいた)とそう思っております。
千:はい。今後のテーマに活かしていきたいですね。
DJ:テーマに活かしていきたいです。ありがとうございます。
千:ありがとうございます。
DJ:はい、次お願いします。
千:はい、ヒロ君(※「ヒロ君」というニックネームのため、この場ではそのまま読んでいます)

ヒロ君さんからのお便り
遅れましたが、ラジオ聞かしてもらいました!!
とても素晴らしかったです(^O^☆♪

DJ:ありがとうございます。
千:ありがとうございます。
DJ:今、いろいろと苦しいことがあるかもしれないですけど、高校生のヒロ君がコメントを寄せてくれたんですけど。
千:はい。
DJ:今、これまでもそうだったかもしれないですけど、苦労してきているので、じっくりでいいから、少しずつ、前の方に進んで、一歩ずつ、前に進んでもらえたらと思っております。
千:応援してます。
DJ:少しでも、力になれることがあればというところです。はい!応援メッセージ、本当にありがとうございます。
千:ありがとうございました!
DJ:次のテーマ、実は決まってまして。
千:はい。
DJ:14回目のテーマをここで発表させてもらいたいと思います。
千:何でしょう?
DJ:はい。それは、障害当事者の大学卒業後の進路について、取り上げていきたいと思います。
千:はい、『障害当事者の(大学)卒業後の進路について』ですね?
DJ:はい。大学卒業後の進路、今まで教育機関に守られてきた部分があったと思うのですけど、大学を卒業して働くというところで、「教育」と「労働する」という違いがあると思うのですね。
千:はい。
DJ:そして進路、「これからどうしようか?」という、「どのようにしていこうか?」という、いろいろ考えていらっしゃる方が多いと思うんです。(進路に)スポットを当てて、考えていきたいと思います。
千:はい。
DJ:(次回の)ゲストには、お便りを寄せていただいた、あの方が!?
千:あの方ですか!?
DJ:そうですね。それは、次回のお楽しみということで。
千:はい。
DJ:ゆにのホームページの方、アドレス(紹介)の方、お願いします。
ゆにのホームページです。
ゆにラジオFacebookページで、ゆにラジオのホームページにアクセスができるようになっています。

DJ:熱い熱い応援メッセージをありがとうございます。
千:ありがとうございます。寒かったのにだんだん、温まってきましたね。
DJ:そうですね。本当にポカポカしました。
千:はい。
DJ:(第)14回に向けて、次、出発したいと思います。
千:かしこまりました!
DJ:次回のゆにラジオの放送に向けて、出発進行!
千:ハッピー!!(笛の音)