第4回【みんなにとって落ち着く場所・空間/関西学生サミット出展「学生生活でやりたいこと」】

皆さん、こんにちは。NPO法人「ゆに」で当事者スタッフをさせて頂いている武藤です。
この度、NPO法人「ゆに」として、関西学生サミットに協賛ブースとして、出展してきました。
関西学生サミットは、関西中の学生千人規模で行う大学の枠を越えたお祭りです。
様々な団体が大集結し、ブースを出展されていました。その中でゆにとして、出展できて本当によかったです。
ブースではゆにの活動を知ってもらうために出展してきました。ゆにラジオの公開収録も行なってきました。今回の関西学生サミットの公開収録のテーマは『みんなが学生生活でやりたいこと』です。それでは、お聴きください。どうぞ!(高い声で)キュー!(関西学生サミットの様子)
はーい!皆さんこんにちは!
DJのむっちゃんでーす!今日は京都産業会館で行われている関西学生サミットに来ています。第3回関西学生サミット『京都で夢を見つけな祭!』
本当にたくさんの学生さんに書いて頂きまして、ありがとうございます。一通ずつ、読み上げていきたいと思います。
まず、コニーさん、「海外へ行く」。海外へ出ていきたいという方が多かったですね。
あできさん?ひできさん?「人脈を増やす。」これも大事なことですね。
カッシーさんは「友達千人以上作る!」
うわあー、でも、僕、facebookで千人以上、友達いますから。(笑)どんどん、友達を作っていってもらえたらと思いますね。
た・け・う・ちさんですか?!「日本一周、Bar経営」。
僕も実は将来、ゆにラジオの居場所づくりのカフェでもできればと思います。
「野球サークルで活躍」。としちゃん。
けんやさん「日常にエンターテイメントを」。すごいですね!
「TOEIC900」。獅童さんですね。
「下宿したい!」。ドイツ帰りさん。素朴な。思っておられる方が多いんじゃないでしょうか!家を離れて下宿されたい方が多いんじゃないでしょうか。
「沖縄旅行」と書いて頂いています。実は私も沖縄に行ったことがなくて。将来、行きたいと思いますね。
これ、面白いですね。キャリー・アンアンさん「キャリーパャムピャム」これ、発音難しいですね。(笑)「キャリーピャムピャムのものまねでいいともに出る」。モノマネ芸人として、目指されているのですかね。
コロッケさん、僕は密かにカニクリームコロッケと呼んでいるのですが。「まずは、教師になること。世界旅行に行くこと」。すごいですね。
よっさん。むっちゃんの後輩です。「硫黄島にお遺骨収集に行く」。硫黄島は一時期、映画の舞台になりましたからね。
「もっと京都を知りたい」。さーちゃんさんが書いてくれました。ありがとうございます。
だいちゃん。すごく分かりやすい。「友情、パフォーマンス、キャンプ!」。この人の三大要素だと思います。
「在来線の旅。新潟、山形、岩手辺りに行きたい。ぬか漬けを続ける」。杉中さん。
タカシさん。あー!僕と一緒の名前!「目標を見つける」。これは大事なことですね。目標を見つけることでモチベージョンを保たれていると思いますね。
その他にも、ゆにラジオのホームページに寄せて戴きまして、彩さんから「学生生活でやりたいことは、セルフヘルプサークルの活動を通して、学生同士の関係を深めていくことです。」と書いて頂きました。サークルの活動を通してどんどん、学生同士のつながりを深めていきたいということでした。
様々に、書いて頂いた通り、皆さんそれぞれの夢を持って、人とつながり合いたいという夢を持たれていることが伝わっています。来ている方にもお話を聞きたいですね。
DJ「こんにちは。」
(滋賀大学4回生)ゆっぴ「どうも、初めまして、滋賀大学の中野雄介こと、ゆっぴと申します。よろしくお願いします。私たちは、京都スマイルプロジェクトです。
京都の街づくりをしている団体ですが、今、グループワークで皆さんのやりたいことと京都の街の問題点をかけ合せて、街づくりをしていこうというものを、新しい街づくりを見つけていこうというグループワークをしています。」
DJ「ちなみに、学生生活でやりたいことは?」
ゆっぴ「そうですね。live。まあ、僕、liveしたことがないんですけどね。(笑)ギターも弾けなければ、歌も歌えないですけど、そういうこともできたらなあ。」
DJ「お笑いライブできたらいいですね。」
ゆっぴ「お笑いライブですか?お笑いの方じゃなくて、音楽のライブをしたいですね。まあ、できないと思いますけどね。(笑)」
DJ「いやいや。(笑)」
ゆっぴ「いやいや。(笑)まあでも、人と変わったことをやりたいなと。」
DJ「いいですね。画期的なこと、新しいことを取り入れて」
ゆっぴ「そうですね。普通の人がやらないことをやってみたいなと思います。」
DJ「ここで、ゆにのブースに関わってくれている人を紹介していきたいと思います。ムグちゃん、ムグちゃん、夢を語ってください。お願いします!」
(学生スタッフ)ムグちゃん「夢ですか?京都に来て、京都ぽいことをしようと思って、茶道を始めて、お菓子美味しいし、お茶美味しいし、えへへ。マナーが身についていいのかなと思います。」
DJ「ありがとうございます。彼女、ちなみに岡山の方から京都に出てきてくれて、ゆにの中核として、活躍してくれているので、ぜひ、今後も応援して頂ければ嬉しいです。」
ムグちゃん「はーい、頑張りまーす。」
DJ「ありがとうございます。大谷大学3回生の阿部さんです。」
阿部さん「こんにちは。大谷大学3回生で哲学科の阿部です。」
DJ「彼女はノートテイクで関わってくれています。まず、ノートテイクで関わっている気持ちを教えてもらえますか?」
阿部さん「そうですね。ノートテイクは耳の聞こえない人と一緒に授業に出て、サポートするのですけど、聞こえ方が人によって、差があって、だいだい、聞こえる人もいれば、聞こえない人もいるのですが、かなり聞こえにくい人が自分の書いた紙をしっかり確認してくれると、ノートに書き込んだりしてくれると頑張って書いた甲斐があったなと思って、すごく嬉しくなったりします。」DJ「まさに学生同士のつながりというのは、こういうところからできているのですね。今後とも、ぜひ、ゆにと関わって頂きたいと思います。今後とも、よろしくお願いします。」
阿部さん「よろしくお願いします!ありがとうございます!」
DJ「ありがとうございます。阿部さんでした。」DJ「今日、たくさんのメッセージを戴きました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」

(ゆにスタジオに切り替わる)
はい、皆さんいかがだったでしょうか?関西学生サミットの公開収録の模様をお伝えしました。『みんなが学生生活でやりたいこと』をテーマにしてきました。約60人の方が応えて下さいました。心の底から、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。今回、全般を通しまして、ゆにとして、出展させて頂いて、非常に意義がありました。学生スタッフとして、1人の方が登録してくれました。本当にありがたい限りです。今後とも、NPO法人「ゆに」をよろしくお願いいたします。

(第4回 ゆにラジオのオープニング)
DJ「はい!皆さん、むっちゃんです。こんにちは!」
千「こんにちは!」
DJ「関西学生サミット、本当に賑やかで学生の活気が伝わってきて、私23歳なんですが、学生の前ではもうおっさんですからね。」
千「若いですよ!23歳って。」
DJ「そうですね。お兄ちゃんでいきたいと思います。」
千「それでまいりましょうか。」
DJ「この番組は、DJむっちゃんが皆さんをハッピーハッピーにさせます。障害有無関係なく、楽しいこと、辛いこと、様々な思いをされていると思います。リスナー全員と思いを共有し、考えていく番組です。今回のテーマですが、『みんなにとって、落ち着く場所、空間』で進めていきます。」
千「はい」
DJ「たくさんのお便りを戴きました。ありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「毎回、皆さんの投稿で力になっています。今回もアシスタントの千ちゃんに読んでもらいたいと思います。千ちゃん、お願いします。」
千「順次、読ませて頂きます。」

ゴンさんからの投稿
私の落ち着く場所といえば、海でしょう。なぜなら、夏の青空と海(特に湘南)はハワイアン気分が楽しめて、ホントにサイコーだからです。さらには、湘南ビーチFMのDJ・レアレアウクレレガーデンの代表者を務めている「浅木舞」のブログは、海や猫に関することが多いので、これを見れば心が落ち着くし、疲れが癒されると思います。HP(http://ameba.jp/mailele/)です。

DJ「先ほど、ホームページの拝見させて戴いて、一つの記事ごとにたくさんの写真が載せられていて、夏の風景だなという印象を受けました。とてもキレイでしたよ。見事な景色でした。
次、お願いします。」

Fさんからの投稿
私の落ち着く場所はスタバです。
ゆったりとした時間を楽しめるので、洋楽が流れているときが一番落ち着きます。

DJ「ねえ。スタバってよく学生の居場所になっていますからね。よく勉強されている方を見かけるのですが、居心地がいいのかなという感じがします。」
千「そうですね。」
DJ「次、お願いします。」

マーズさんからの投稿
静かな所。

DJ「(復唱で)静かな所。静かな所といったら、どうですか?家を連想するのではないでしょうか。家と書かれている方いらっしゃるのではないですか?」
千「けっこう、いらっしゃいますよ。」
DJ「はい」
(千ちゃんの読み上げ)
いっちーさん、リンダさん、アサリさん、マウンテンさん、そらさん、いつきくん、フェイさん、エルさん、C.O.さん、なかじまなかじさん、なるのおっさん、るきちさん、トメさん、ふじりんさん、ガチのムーチィさん、ぴょんすさん。こちらの方は一番、家が落ち着くとおっしゃっています。
DJ「家多いですね。一番の居場所になると考えていらっしゃるのでしょうね。実は私はというと、家が落ち着く場所ではないですね。外に出ることが多いですから。そのために、気分転換しています。次、お願いします。」

まつ毛ながし(長し)さんからの投稿
自転車で帰ってるとき

DJ「私もよく自転車に乗っているのですが、いい運動になりますよ。次。」

あんこさんからの投稿
自然あふれるところ。海とか川とか、とりあえず自然いっぱいなところ。

DJ「自然というのは本当にいいものですね。山とか海とか。自然に溢れているところが日本も捨てたものではないと。自然というものは自分が落ち着ける場所だと思っています。」
千「マイナスイオンみたいな感じ。」
DJ「そうです。」

すーさんからの投稿
本を読んでいるときが落ち着きます。先週の愛読書は「人間失格」です。今週の愛読書は「舞姫」です、先々週の愛読書は「一刀斎夢録(いっとうさいむろく)」です。電車の中で音楽を聴きながら本を読んだり、家で夜に眠たくなるまで本を読みます。

DJ「本当に読書家ですね。私は小説の方は集中して読めないのですけど、一つ何か集中できる本があるといいのですけどね。すごいですね。」
千「すーさんにオススメして頂きたいですね。」
DJ「そうですね。本当に本をよく読まれているなという印象を受けました。次、お願いします。」

ギリコさんからの投稿
山道を散歩しているときが好きです。自然の中は、空気がとても綺麗だし、景色が四季で変わるので、見ていて楽しい気持ちになります。特に好きなのは秋の早朝です。空気が冷たくて気持ちがいいのと、朝焼けがとても綺麗です。

DJ「ねえ、今年は夏が長く感じますね。10月というのに、30℃超している日がありますし。」
千「そんなに高いですか!?」
DJ「高い!30何度まで上がっている所があるから。」
千「まだ暑いですね。」
DJ「確か、新潟(糸魚川市)では、35℃まで」上がったかな。ねえ。10月でもまだ夏という気分ですからね。秋が訪れて欲しいですね。」
千「そう考えると遅いですね。」

ほもちゃんからの投稿
公園 広いから

DJ「公園もいいですね。老若男女問わず、集まる場所だと思いますね。」
千「カップルも集まりますね?」
DJ「集まりますね。僕からはちよっとカップルの連想は難しいものがありますが、けっこう集まっていますよ。次、お願いします。」

ちくわ大明神さんからの投稿
みんなが居る場所、仲間達と一緒に楽しく居られる場所、かな。

DJ「仲間というのは本当に大事ですね。仲間と楽しく盛り上がるのはPOWERをもらう感じがしますね。」
千「交友関係を円滑におすすめになる方ですね。」

赤さんからの投稿
母親の胎内。

DJ「これはまた意味深な。僕も誰しも生まれる前までは、母親の胎内に入っていたので、生まれてきて、産んでもらって母親に感謝しています。」
千「感謝しています。」

お姉ちゃんからの投稿
京都にある町屋カフェ

DJ「町家のカフェも味がありますよね。実にお姉ちゃんらしいです。」

えるえーさんからの投稿
お寺の縁側

DJ「お寺の縁側も京都らしくていいと思います。」
千「古風な方ですね。」
DJ「そうですね。次、あと読まれていない方はこちらの方ですか?」

杉ちゅうさんからの投稿
私にとって落ち着く場所は、自分の部屋です。ただ、ずっと部屋にいると鼻が悪くなるので、休みの日も部屋には籠らず外に出るようにしています。鼻が悪くなる原因は、埃やダニと予想していますが、真相は分かりません!また、地元の小さな図書館も落ち着きます。その図書館のある司書さんの話し方や洋服、髪型に憧れていて、密かに観察中です。

DJ「私も似ているんじゃないかと思います。図書館の司書さんって、同じ服装かな、決まった服装かなというイメージを持っていたので、新たな情報を頂きました。
図書館は誰でも来やすい場所だなと思います。」

さやさんからの投稿
私の落ち着く場所は、色々ありますが、やっぱりお家とお友達とそして京都です!今は実家のある愛知県に住んでいますが、ふとした時によく、京都で過ごした日々や、ゆにのみなさんのこと、思い出します。皆さんにまたお会いしたいなぁ。ゆにはほんとに素敵な場所です。むっちゃんのラジオも素敵な場所ですよ。

DJ「ありがとうございます!」
千「ありがとうございます!」
DJ「ぜひ、京都に来たときはNPO法人『ゆに』に遊びにきてください!」
千「一観光地として、名を上げていますからね。」
DJ「観光地?(笑)居場所。」
千「一居場所として、名を上げていますので。ぜひ、お越しください。」
DJ「お待ちしております。」
千「お待ちしております。」
DJ「たくさんの投稿を戴き、ありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「応援メッセージの方も届いていますので、千ちゃん、応援メッセージの方もよろしくお願いします。」
千「かしこまりました。」

さやさんからの応援メッセージ
むっちゃん!はじめまして。実は私はゆにで去年までお世話になっていました。スタッフの方に聞けばわかるかな。ほんとにたくさん助けてもらいました。ラジオ、素敵ですね。毎回楽しみにしています!応援してます。がんばってください。

DJ「ありがとうございます。今回、さやさんからPOWERのある言葉を戴きまして、なお一層、ゆにラジオの方を頑張っていきたいと思います。確か、前、応援メッセージの方を戴いた記憶がありまして、むっちゃんファイルを開いてみます。」

User200154410さんからの応援メッセージ
いやいや、素晴らしい声ですね〜。心が見えますよ〜〜。(第3回の投稿に対して)

DJ「声を通して、僕の心が見えてるかと思うと、ラジオで皆さんの正直な声を伝えていきたいと思いますし、お互いに正直な関係を築いていきたいと思います。はい、ありがとうございます。むっちゃんファイルでした。」

Sさんからのメッセージ
自分も放送機材を操作するのが好きなので、見学&トークしてみたいけど関東圏なので、無理っぽいです。頑張ってください。

DJ「はい、頑張ります。放送機材を触られることが好きということで放送業界、有力だと思います。ぜひ、気軽に見学に来て頂ければ嬉しいですし、一緒に話しましょう!楽しみにしています。」
千「むっちゃんさん、個人宛にもメッセージを戴いております。」

Nさんからのメッセージ
遠方だから、関西学生サミットには行かれませんが、ラジオは楽しみにしていますよ。
(関西学生サミットの投稿に対して)

DJ「ありがとうございます。ぜひ、声と『むっちゃんのハッピートレイン』をお届けSHIMASU!ありがとうございます。(笑)」
千「ありがとうございます。(笑)」
DJ「皆さんからの投稿、応援メッセージの方、本当にありがとうございます。今回もPOWERになりました。」

(次回のテーマの紹介)
DJ「次回のテーマをここで発表させて頂きます。次回のテーマは『私が夢中になれるもの、趣味について』というテーマで次回は進めていきます。」
千「『私が夢中になれるもの、趣味について』ですね?」
DJ「はい!そのテーマで募集をかけさせて頂きます。」

募集先:ゆにのホームページ(http://www.unikyoto.com/unixradio/

ゆにラジオのfacebookページ(https://www.facebook.com/unixradio
匿名性は保たれているので、安心して投稿して頂ければ、嬉しいです。

DJ「お別れの時間ですが、ここで千ちゃんからお知らせがあります。」

千ちゃんからのお知らせ
ただいま、ゆにでは常勤ヘルパーと非常勤ヘルパーを募集中です!
詳しくはゆにのホームページより。
どしどしご応募ください。お待ちしております。

DJ「常時、受け付けております。皆さんのPOWERが必要です。ぜひ、お待ちしております!」
千「お待ちしております!」
DJ「ここで、お別れの時間です。今回も『むっちゃんのハッピートレイン』を聴いて頂きまして、本当にありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「最後に恒例のかけ言葉をかけさせて頂きます。次回の『むっちゃんのハッピートレイン』を聴いてくれるかな?〜」
DJ、千「ええで!」
DJ「グッバイ。」
千「グッバイ!」