第14回:障害当事者の(大学)卒業後の進路

橋本さん編
DJ:DJむっちゃんの直撃取材!今回は龍谷大学を卒業されて、現在、お仕事をされている、橋本晶弘(はしもとあきひろ)さんをゲストに迎えております。橋本さん、よろしくお願いします。
橋:よろしくお願いしまーす。
DJ:橋本さん、今回はお忙しい中、ありがとうございます。
橋:いやいや、とんでもございません。
DJ:はい!橋本さんにお話を伺いたいと思います。まずは自己紹介の方、お願いいたします。
橋:橋本晶弘と申します。25歳で社会人3年目になります。龍谷大学を卒業して、人材広告だったりとか、人材紹介を扱っている会社で営業職をやっております。視覚障害を持っております。
DJ:はい、人材紹介の方で働かれているということで(すね)。いろいろと仕事に関して、どのような気持ちで取り組まれているかも含めて、お話を伺えたらと思っております。大学時代、社会人に向けての準備されていたのかをお伺いしたいと思います。
橋:まずは、大学に入る前からずっと、障害を持った人の自立とか、社会参加に携わるような仕事をしたいなというのを中学校、高校ぐらいからずっと思っていて、その時にとりあえず、大学には行きたいなと思っていて、そういったことを学べるのは「どこかな?」と考えたときに、その時、たどり着いたのが福祉学科だったんですね。龍谷大学の福祉学科に入学して、4年間学びました。福祉学科なので、高齢者施設だったりとか、児童養護施設だったりとか、いろいろな施設に実習という形で行かせていただいて、勉強の方をさせていただくのですけども、行った中で視覚障害者の就労移行支援施設という、視覚障害者の人に働くうえでのスキルを身に付けてもらったり、ビジネスマナーを身に付けてもらって、就職の支援している施設なのですけども、そこに実習に行かせていただきました。そこで、実習する中で自分自身含め、視覚障害というよりも、障害者のいわゆる、就職難ですね。なかなか、働きたくても働くことができない、就職することができないという現状を知り、「これをどうにかしたいな」と(感じました)。それまでは、自立とか、社会参加と漠然としていたものだったのですけども、その時に雇用という、一歩踏み込んだ目標ができまして、それで、今いるような(関わっているような)人材系の会社を目指しました。
DJ:大学時代の経験から、いろいろ、社会参加をテーマにされて、取り組まれてから、将来の就職に向けてということで、「就職を何とかしたいんだ」という気持ちがお有りで、将来、「力になりたいんだ」という思いを持たれて、就職活動をされていたという思いが伝わってきました。それが今、(これまでの)思いを背負って、仕事をされているなということが伝わってくる、(橋本さんの)大学時代のエピソードでした。
DJ:次に社会人に入って、仕事をされてから、その仕事に対する気持ちについて、お伺いしたいと思います。
橋:今、営業職なので、売上、数字、実績を上げることを求められていますし、それをしないと、会社から価値のない人間として思われてしまうので、ある程度、お金をもらっているということはあるのですけども、きっちりと営業としての責任を果たしたいなという思いが日に日に入社して、年も経ってきて、日に日に感じているところではあります。
DJ:どうしても仕事となると、結果を求められる部分が出てくるので、結果を出すまでの過程に関して、橋本さん、思うところがあれば、お聞かせ願いたいと思います。
橋:やっぱり「勉強」と「努力」ですかね。
DJ:勉強と努力?
橋:ある程度の成果を残すためには、今、自分が携わっている業界だったりとか、状況というのを常に勉強だったりとか、把握しておかないといけないですし、お仕事を探している人に仕事先を紹介して、転職のお手伝い、入社までのお手伝いをしているのですけども~
DJ:うん。
橋:その人に「ここ、行きたいな」と思ってもらえるような企業のアピールを「どうすればいいか?」だったりとか、逆にその企業に「この人、欲しいな」って思わせるように、「どのように、アピールしてもらったらいいか?」だったりとか、いろんなことを考えますし、いろんなことを勉強しますし、失敗と成功を繰り返して、そういう積み重ねで今の結果があるかなと思います。
DJ:結果を出すまでには、すごく壮絶な努力、試行錯誤がお有りだったと思います。いろんなことを吸収されながら、人にどのようなことをすれば、喜んでもらえるかという、真摯に考える、橋本さんの姿が思い浮かんできます。橋本さんの仕事に対する姿勢、何よりも後輩に対する、励ましのメッセージになると思うのです。
橋:うん。
DJ:障害有無関係なく、働くということ、それこそ、インクルーシブなことなのかなと(思います)。仕事に対する情熱、障害有無関係ないと思います。後輩に向けてのメッセージをお願いします。
橋:僕自身も視覚障害があって、働いて3年になるのですが、やっぱりできないことだったりとか、手伝って欲しいことはあって、その都度、相談だったりとか、お願いというのはしているのですね。まず、自分が「何でできないのか?」だったりとか、どうして欲しいのかというのを明確に伝えれるようにするというのが、まず、働くまでに就職活動の段階で、大事になってくると思うのですね。
DJ:うん。
橋:僕自身も経験があるのですが、僕でいうと視覚障害ですけれど、やっぱり企業は、障害を持っていて、「本当に働けるのか?」というところをかなり疑問を持って、面接に来られますと。そこで、「働けるな、こいつは」と思わせれるようにしないといけないとなった時に、より自分の障害だったりとか、できること、できないこと、能力っていうのをより明確に伝える必要があるから、「自分の障害はこういうものです。」、「これはできて、これはできません。」、「ただこうすれば、できるようになります。」とか、「ここはどうしてもできないので、手伝って欲しいです。」みたいなことを言う練習から始めてもらえればなと思います。
DJ:そうですね。障害があるからといって、すべて悪いわけではなくて、むしろ、いいところがあるんだと思うわけですよね。私も共感しているんですけど、誰しもいいところがあるわけなんで、まず、自分がどういう状況に置かれているのか、障害を伝えることは大事だと思うのですけど、中には(障害を伝えることが)難しいかも分からないですけど、少しずつ、一歩ずつ、まず自分について、向き合っていただいて、まず、どんな状況なのかを伝えて、「自分はこういうことができます。」とか、「こういうことはちょっと、苦手にしているんですけど、ここをカバーしていただけたら、何とかできます。」とかを伝えられるようになれば、マイナスではなく、プラスアルファのものが身につくのかなと感じました。
橋:そうですね。会社もできないことを「やれ!」と言うつもりはないので、その人に、できること+α、120%ぐらいの力を期待していると思うので、まずは、自分自身を知ることから始めてもらって、勉強とか努力とかをしていただければなと思います。
DJ:はい!ありがとうございます。一つひとつ、積み重ねだと思うので、私も人のことを言えないですけど、でも、少しでも成長できたのなら、次につながると思いますので、一つでもいいと思うんですね。一つできたら、自信につながると思うので、(今)、自分が取り組んでいることを取り組んでもらえたらと思っております。
橋:そうですね。
DJ:はい、橋本さんの熱い熱いコメント、感謝しております。今日お忙しい中、本当にありがとうございました。
橋:ありがとうございました。
DJ:橋本さんでした。
橋:ありがとうございます。
DJ:ありがとうございます。黒川さん編
DJ:今日は、私の大切な先輩をゲストとして、招いております。それでは、登場してもらいましょうか!お願いします!
黒:初めまして、黒川大樹(くろかわだいき)と申します。DJむっちゃんの大学の先輩で、今は銀行に勤めております。むっちゃんの2つ上の先輩にあたるわけですけども、先輩後輩というよりかは、友達のような感じなんですが、今回、縁がありまして、初めてラジオに出演させていただきます。どうぞ、よろしくお願いします。
DJ:よろしくお願いします。前から熱望して下さったみたいで~?
黒:はい。(笑)
DJ:嬉しいですね。
黒:いえいえ。なんか、やっと収録の機会をいただいたので。
DJ:はい。
黒:ねっ。(笑)
DJ:よかったです。
黒:盛り上がっていきましょう!
DJ:盛り上がっていきましょう!まず黒川さん、「どんな方なんや?」ということで、自己紹介の方~
黒:はい、そうですね。
DJ:「どんな方なのかな?」というのを皆さん気になっているところなので、自己紹介の方、ザクっとお願いしたいと思います。
黒:はい。小さい時、3歳の時に両耳が聞こえてないことが分かりまして、ろう学校は正直、幼稚部の時しか、通っていなかったですけども、3歳の時から両耳に補聴器をつけて、生活をしています。しゃべりがそんなに不便ではないので、あまり聞こえてないと思われていないのですけども一応、聴覚障害の(障害手帳)一種2級ですね。障害の等級でいうと、2級にあたります。一番(等級の中では)上なんですけど。
DJ:はい。
黒:はい。小学校、中学校、高校と大学も普通校で行って、(大学に)入学して、授業を受ける際に、自分の両脇にサポーターさんが座って下さって。
DJ:そうですね。真ん中に利用学生という形で、間を挟むようにサポーターを間に(利用学生)を挟んで、授業を行うことですね?
黒:そうです。そうです。情報保障を受けて、その甲斐あって、4年で、ストレートで卒業することができました。
DJ:ほぉー。
黒:はい。(就職活動で)奈良の銀行に内定をいただきまして、働き始めて、4年目、もうすぐ4年が終わろうとしています。という感じですね。こんな感じでよろしいですか?
DJ:はい、大丈夫です。そのこと(自己紹介)も含めまして、これから質問を行いたいと思ってます。
黒:はい、よろしくお願いします。
DJ:お願いします。まずなんですけど、ここまで自己紹介していただいたんですけど、まず大学時代、「これから、どうしようかな?」、「将来、どのような仕事に就こうかな?」と思ったかと思うのですが、大学時代の進路について、教えていただけたらなと思っておりまして、どのようなサポートを受けられたのかという部分も含めて、先輩の方からお話をお願いしたいと思います。
黒:分かりました。
DJ:はい。
黒:自分が就活を始めた時期というのがちょうど、リーマンショックがあった翌々年だったんですけども、なかなか内定がもらえない、氷河期にあたる世代で、正直、第一志望としては、僕は、”鉄オタ”(鉄道オタク)なんですよ。(笑)小さい時から。
DJ:電車!
黒:電車が好きで。
DJ:ですよね?
黒:うん。それで鉄道関係の業界はいろいろ見ていたんですけども、広く浅く、いろんな業界を見て、その中で自分が合うところ、特に自分の障害について、理解していただいた上で、それでも「一緒に働いてもいいよ」というようなところを受けようかなと思いまして、あんまり、職種とかは限定しなかったんですけども、なので、鉄道関係はもちろん、いろいろレジャーとか、あと、全く自分の趣味ではないですけども、副職とか、ブティック関係とかも受けました。いろんな業種があると思うのですけど、不動産とか、証券も行きましたし、生命保険とかも一応、(就職)説明会には顔を出しました。いろいろ合った中で、最終的に今の(勤務している)銀行に縁があったといいますか、そういった感じなんですけどね。
DJ:はい。
黒:説明会を受けてる時は、学内のフォーラムがあるんですよ。うちの(出身)大学はね。
DJ:ああ!ありますね。
黒:企業の人事の担当者がうちの大学に来て、学生向けに説明会をしてくれるというのがあるんですけども、それを受けている時は学内のフォーラムなので、うちの大学のサポーターがしっかりサポート、情報保障をしてくれた(ということですね)。でも、学外のフォーラムに行きますと、全く情報保障もなく、他の一般の学生と同じ条件で説明会を受けて、説明会を受けた上で、選考に参加して、面接だの、筆記試験だのという流れで、私は就活をやってましたね。一般枠と障害者枠の両方で選考を受けてました。
DJ:はい。その時に学外でフォーラムを受けられた際に、サポートを使わずにということをおっしゃいましたが、その時に思ったこと、心境について、教えてもらえると(幸いです。)
黒:うーん。学外で?
DJ:そうですね。
黒:なかなか一歩外に出ると、自分の障害のことについては、なかなか、自分から言わない限りはちょっと、分かってもらいづらかったですね。発音がそんなに不便ではないところが返って、誤解を生む温床になってしまっていて、すごい学校の中でサポートを受けてた時に、今はサポートを受けられる環境にある(のですね)。
DJ:そうですね。
黒:大学の中ではですけど。でも、働き始めると、自分から自分のことを開示して、その上で、助けを求めていかないといけない(です)。助けを求めるというか、理解を得て、自分が働きやすいようにサポートを受ける、助けてもらうとしないといけないのですけども、なかなか自分の障害のことをしゃべるっていうことに慣れてなかったんですよ。そんなにいう程、実は。
DJ:うん。
黒:そこが(自分の障害のことについて)説明不足というか、説明の仕方が下手やなというのは、今でも思うのですけども、その当時はどうしていいか、分からない状態でした。働き始めたら実際、情報保障とかもそんなにあるわけではないので、その中でいかにうまくやっていくかというところが不安でもありました。
DJ:なかなか、自らの障害について、カミングアウトする、訪れる機会がそうそうあるわけではないということに気づかされますね。
黒:そうですね。なかなか向こうから、周りの方から進んで理解しようとかという空気がない限りは、なかなか言いづらい部分もあって、どこまで自分のことを話していいのか、あまり言い過ぎると周りの人が返って、気を遣うかなという(ことですね)。そこまで考えてしまって、余計に(自分のことを)言えないという悪循環もありました。
DJ:大学時代と比べて、就職してからの部分ですね。就職してから変わったことですね。
黒:うん。
DJ:次、就職のところまで(話に)入ってきたと思うので、働き始めて、大学生活から就職、新たに社会人となってから、心境の変化について、障害について、打ち明けることが難しかったというところも含めて、お話してもらってよろしいですか?
黒:はい。大学時代はちゃんと、サポートがありました。
DJ:はい。
黒:でも、ちゃんと満たされたサポートを受けて4年間、充実した大学生活を送らせていただいたので、いざ自分が働き出したら、例えば、情報保障がそれほど充実していない環境の中に自分が入っていくということで、果たして、自分がコミュニティの中でうまく立ち回れるかどうか、すごい不安だったんですね。先ほど、言いましたように、そんなに自分のことをうまく説明できるタイプではないということで余計に不安が大きい中、社会人になったんですけども、その不安が的中してしまって、予想以上に働き始めて、周りの環境ってすごい大事やなというのは、思いましたね。
DJ:ああ、仕事の環境もそうですし。
黒:もっと言うと、人間関係。
DJ:そうですね。人間関係というのが信頼する関係を築くのに、時間の積み重ね、必要性を感じるところですよね。
黒:結局は、当たり外れが大きいですもんね。どういう人が居てて、どういう性格の人が固まっててというのは、ホンマに運でしかないと思うんで。
DJ:そうですね。自分も大学を卒業してから、人間関係ですか?、絆を広めていくことの大事さを感じた次第なんで。
黒:ああ、そうですか?
DJ:はい。
黒:例えば、どういうところで?
DJ:大学を卒業してから、今まで(通っていた頃に)大学では僕もサポートしてもらってたんで、お世話になっていたんで、その中で関係ができてたんですけど、作らせてもらったんですけど、大学卒業してから新たに関係を作っていく部分で、いろんな方と知り合うことですか、人との新たな関係を築くことが大事なのかなと感じた次第です。
黒:ああ、そうですか?いろいろあったんですね。
DJ:ありましたといいますか、ソーシャルネットワークとかを活用しながら、いろんな方と交流させてもらってます。これから、(社会に)向かう、(黒川さんの)心境も含めて、後輩たちにメッセージをお願いできますか?!
黒:分かりました!はい!(笑)障害を持っている学生の後輩ということですか?
DJ:そうですね。
黒:はい。いろいろ、就活をしている時にどういう風にサポートをしてもらいたいとか、どういう配慮をお願いしたいとか、考えることがいっぱいあると思うのですよ。
DJ:はい。
黒:そのサポートがあるところ、その条件に見合ったところを選んで、場合によっては、企業から内定をもらって、進路に従って進むということもあると思います。
DJ:はい。
黒:けど実際、いろいろ頭の中でどういう風に働こう、どういう風に立ち回ろうと想定していたとしても、結局、働き始めてから「やっぱり思っていたことと違うわ」と不測の事態ですよね。
DJ:そうですね。
黒:自分の思っていたのとは違ってたということって、以外にたくさんあるんです。なので、大事なのは、周りに「どうしてもらおう」とかではなく、「自分がどうあるべきか?」というところがけっこう大事になんじゃないかなと思います。例えば、僕はまだちょっと下手ですけど、自分のことをうまく相手に伝えるというコミュニケーション能力を高めるという(ことも)、一つの手かなと(思います)。
DJ:はい。
黒:あとは、ストレスがかかってきたときに、そのストレスをどういう風にコントロールするかですよね。
DJ:そうですね。
黒:例えば、自分の時間を大事にするとか、友だちに愚痴を聞いてもらうっていうのもいいと思います。
DJ:そうですね。
黒:うん。自分の趣味を持つのも場合によってはいいと思いますね。ストレスの解消にはなりますし。
DJ:うん。
黒:うん。なので、自分というものを持って、しんどいこともたくさん、おそらく毎日、しんどいことだらけだと思うんです。働き始まると。
DJ:うん。
黒:ですが、そこで自分が負けないように、どういう風に自分をコントロールしていくかというところが大事なんじゃないかなと思います。
DJ:そうですね。仕事についてもそうなんですけど、メンタルの部分でもっと大事になるというところですよね。
黒:うーん。そうですね。例えば、大卒の新卒の方で働き出して、3年以内に辞める、辞職率が…
DJ:ありますね。
黒:あれ、3割ぐらいなんですよね。
DJ:3割。
黒:うん。
DJ:いわれていますね。
黒:うん。五体満足の一般の元気な人でも、働き出して3年以内に仕事を辞めるっていう人が3割居てるんです。
DJ:うん。
黒:ましてや普段、周りの人が感じ得ないようなストレスをいつも抱えて、毎日、生きているわけじゃないですか?例えば、僕だったら一日中、耳をピーンと張り詰めらせて、気を張った状態で毎日、仕事にあたっているんで、やっぱり家に帰って来ると、グターとなってしまって、疲れが半端じゃないんですよ。
DJ:うん。
黒:でも、そういう自分をどうしていくかというところも含めて、これから自分のコントロールをうまくしていかないといけないんじゃないかなと思ってます。
DJ:はい。
黒:普通の人でも、しんどい世の中を「どう生きていくか?」、これがテーマです。
DJ:はい。素晴らしいメッセージをいただきました。障害ある方だけではなくて、みんなに向けての発信をしていただいたかなと思っております。
黒:結局は、障害あるなし関係ないかなとは思いますね。
DJ:今日、時間の方を割いてもらいまして、ありがとうございました。
黒:いえいえ。どうもありがとうございました。
DJ:また機会がありましたら、出演していただくことは可能でしょうか?いいですか?
黒:いいとも!(笑)
DJ:ありがとうございました!
黒:ありがとうございました!
DJ:ありがとうございました!締めくくります!
(拍手)