ゆにロゴ

“ゆに”の名前の意味

法人の名称である「ゆに」の由来は、
ユニバーサル(誰もが公平に)・ユニバーシティ(大学)・ユニティ(団結)
などの意味があり、設立に関わった仲間の想いが込められています。

ゆにが立ち上がった、きっかけ

学生の想いと力が広まって・・・

立命館大学に重度障がい者である佐藤謙(筋ジストロフィー、ゆに理事長)が入学したことをきっかけに、2004年に自治会などの学生有志で障がい学生を支援する団体「さぽーとnet」が立ち上がりました。その後、2006年に大学の公的機関として「立命館大学 障がい学生支援室」という専門窓口の立ち上がり、講義内の支援(フォーマルな支援)講義外の支援(インフォーマルな支援)の両輪で、障がい学生の大学生活を支援する体制ができてきました。

この経験が、障がい学生の講義保障や通学環境をはじめ、大学生活でも制約されている現状に問題意識を強く持つきっかけとなり、また、障がい学生を支援する仲間の存在やつながりの重要性を強く実感することができたのです。

また、障がい学生が大学に通うためには、基盤となる在宅生活の支援が必要です。佐藤謙は、立命館大学に在学中の2008年末、京都市で基準該当居宅介護事業所「サポート・けん」を立ち上げ、学生の仲間を中心にヘルパー事業を運営し始めました。これにより、重度障がい者であっても在宅生活と大学生活の実現は可能であるとして、障がい者の地域生活や社会参加の意義を示すことが出来ました。

これまでの経験やつながりを、大学で学びたいと願うより多くの障がい学生のために活かし、より広く活動していくためにNPO法人化を決意しました。

2011年1月27日、NPO法人格を取得しました。

2017年。7年目に突入したゆには引き続き「京都から障がい学生支援を広めよう」をキーワードに精力的に活動しています。みなさんのご参加とご協力、よろしくお願いします!